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子育てしながら働きやすい仕事なら コレ一択!人生変わった実体験【必読】

子育てしながら働きやすい仕事ならコレ一択!人生変わった実体験【必読】

会社勤めをしているけれど出社ありき、残業ありきの業務で子どもと過ごす時間が少ない、体力的にキツイ、プレッシャーが重いといった悩みはありませんか?

私が新卒で入った会社で働いていたときは、子どもを1歳から保育園に預けて働いていましたがぎりぎりの生活でした。子どもの体調が悪くなれば病院や病児保育を予約して連れて行ったり、ワンオペ中は自分の体調が悪くなっても薬でごまかして無理をしたり。

そんな生活が普通だと思って頑張っていましたが、今となってはもうあんな生活には戻れない!と思っています。なぜなら本記事で紹介するWebマーケターにキャリアチェンジして、在宅ワーカーになったからです。

本記事を読んで正しい行動をとれば、人生を変えることが可能です。実際に私は40代で人生が変わりました。自分で体験してWebマーケターの良さを実感しているので、本当におすすめできる仕事です。ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

やる気な女性たち

子育てしながら働きやすい仕事とは

子育てしながら働きやすい仕事としてよく挙げられているのは飲食店のホールスタッフやキッチンスタッフ、コンビニやスーパーの店員、倉庫や工場での軽作業、一般事務、内職などではないでしょうか。

これらの仕事は即金性があり、働いた時間に比例して報酬も増えますが、現在会社勤めをされている方が本当に働きたい仕事でしょうか?どれだけ働いたとしてもキャリアアップの可能性は低いですし、得られる報酬も多いとは言えません。

子育てしながら働きやすい仕事はWeb関連職

未経験から子育てしながら働きやすい仕事にキャリアチェンジしようと思うならばWeb関連の仕事一択です。基本的にリモートOKの案件が多く、通勤時間という無駄な拘束から解放されます。

フリーランスとして働くこともできますし、副業から始めることもできます。私は40代でフルタイム正社員として再就職して在宅ワークをしていますが、20代、30代の若い方であれば正社員になるハードルも低くなります。

40代からのキャリアチェンジ【実体験】

Webマーケターの仕事を紹介する前に、私のキャリアチェンジ過程を紹介します。どうでもいいよ、という方は読み飛ばしてくださいね。

<正社員Webマーケターになるまでの道のり>

  • 会社の業績が悪くなり早期退職をうながされ退職する
  • またも化学工場に再就職するが2か月で退職する
  • コンサルティング会社に再就職する
  • 会社員に絶望し、フリーランスWebマーケターになることを決意する
  • Webマーケター養成スクールに入る
  • コンサルティング会社を退職する
  • フリーランスWebマーケターとして仕事を始める
  • 業務委託で東京のIT関連会社で働く(地方で在宅ワーク)
  • 正社員に誘われて再就職する(変わらず地方で在宅ワーク)

<Webマーケターになろうと思ったきっかけ>

1社目では40代ということもあり、早期退職の対象となり退職を促されてしまいました。色々と辛いことも多い会社だったので、退職を機に地元に戻ろうと思い退職を決意しました。その後、二度の転職をしましたが倫理的にどうなの?と疑問を感じたりパワハラを受けたりしたので、もう苦しみたくない!会社員なんて辞める!と決意して色々と調べました。

色々迷いながらもこれは!と思ったのがWebマーケターとしての働き方でした。そこからはWebマーケターの仕事内容や働き方、向いている人、向いていない人など散々調べて、WEBMARKSというWebマーケター養成スクールに入ることにしたのです。WEBMARKSが本当に良くて、現在Webマーケターとして在宅ワークできている最大の要因です。

WEBMARKS講師陣の教えどおりに行動したら、未経験で週5日稼働のWebマーケティング案件を獲得でき、そのうえ働きぶりが気に入ってもらえて正社員に誘ってもらえたのです。

<Webマーケターになって良かったこと>

Webマーケターになり在宅ワークできるようになったおかげで、以前は誰もいない自宅に帰宅していた子どもも安心して学校から帰宅できるようになりました。親としても一人で過ごす子どもが心配なことも多々ありましたが、今では安心して仕事ができています。

それでは、本題の子育てしながら働きやすい仕事としてのWebマーケター職を紹介していきますね。

お母さんと子ども

子育てしながら働きやすい仕事はWebマーケター

Web関連職としてWebライターやWeb制作の仕事もおすすめされていますが、私はおすすめしません。というのもWebライターやWeb制作は成果物を納品して報酬を得るという仕事スタイルだからです。

最終納品までには何度か修正も行わなければならず、単価もそこまで高くありません。クラウドワークスやランサーズで募集されているWebライター案件は1円/文字程度のものが多いです。5000文字の記事を書いても5000円しか得られないのです。月に10万円稼ごうと思ったら20本も記事を書かなければなりません。

Web業界では上流工程を目指せ!と言われます。Webライターの上にはWebディレクターが、Webディレクターの上にはWebマーケターがいます。したがって、キャリアチェンジするならばWebライターよりもWebマーケターの方がおすすめなのです。

Webマーケターの仕事内容

Webマーケターの仕事にも色々とありますが、ざっくり分けるとWeb広告運用マーケターとSEOマーケターがあります。

Web広告運用マーケターは、Googleで検索したときに結果ページ上部に表示されるテキスト広告(リスティング広告)や色々なWebサイトやアプリにバナー等で表示される広告(ディスプレイ広告)を運用することになります。

SEOマーケターはSearch Engine Optimization、日本語だと「検索エンジン最適化」をします。なにそれ?と思うかもしれませんが、簡単に言うとGoogleなどの検索結果で上位に表示されるための施策を行います。

Webマーケターの報酬

WebマーケターはWebライターやWeb制作と異なり成果物の納品で報酬を得るわけではありません。多くの案件が時給制で募集されているからです。未経験であれば1,500円/時間くらいからのスタートになりますが、経験を積めば3,000円/時間や5,000円/時間も視野に入ってきます。もちろんそれ以上の時給で仕事をされている方も多くいます。

実際に私が未経験から獲得した業務委託の案件では、時給は2,000円でした。週5日稼働なので月の稼働時間は約160時間として約32万円ですね。また、Webマーケターの募集は週5日案件だけではなく、週2日や週3日稼働の案件もあります。週2日案件であれば平日3時間ずつ、週3日案件であれば平日5時間くらい働くといったイメージになります。

お金と女性

Webマーケターになるには

それではWebマーケターになるにはどうすればよいか、という疑問が湧きますよね。独学でWebマーケターになることも不可能ではありませんが、時間がかかりますし誤った方向に進んでしまう可能性も高くなるのでおすすめしません。

最短で、確実にWebマーケターになるならプロに教えてもらうのがいちばんです。Webマーケター養成スクールはどこも高額ですが、Webマーケターとして仕事を始めれば数か月で元は取れてしまいます。

ここで大事な注意点を書きますね。WebマーケターにはWeb広告運用マーケターとSEOマーケターがいると書きましたが、おすすめはSEOマーケターです。私もSEOマーケターでWeb広告運用には手を出しません。子育てしながら働きやすい仕事を探している方の場合、Web広告運用よりもSEOの方が求める働き方に近いです。

子育てしながら働きやすい仕事は最高!

私はWebマーケターになって在宅ワークできる生活に非常に満足しています。以前の会社で働き続けなくて良かったし、行動を起こして本当に良かったと心底思っています。本記事を読んでいるあなたも不安はすごく大きいと思います。私もすごく悩みました。でも自分の健康と家族との時間を最優先に考えて、まずは行動してみてください。

最後になりますが、未経験からWebマーケターとして働く場合は、独学よりもスクールに入ることをおすすめします。お金はかかりますが、プロに教えてもらう方が確実ですし、最短でゴールにたどり着けるからです。ぜひ検討してみてください。