シングルマザー

シングルマザーの恋愛あるある!自分を認めて幸せになろう!!

シングルマザーの恋愛あるある

恋愛真っただ中のシングルマザーだと時間がないこともあり、身近な人に相談したり、共感してもらったりということが少なくありませんか?でも他のシングルマザーの方々もあなたと同じことを感じていますよ。

本記事ではシングルマザーにとって嬉しい恋愛あるある、ちょっと残念な恋愛あるあるをご紹介しますね。ぜひ読み進めて他のシングルマザーが感じていることに共感してみてください。

本記事で伝えたいメッセージは、恋愛に嬉しいこと、残念なことはつきものですが、シングルマザーだって当然のように幸せにならないとダメですよ、自分に自信をもって恋愛しましょう!ということです。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある7選

まずは嬉しい恋愛あるあるです。恋愛中は相手のことを考えるだけでもハッピーな気持ちになったり、日常が楽しくなったりしますよね。シングルマザーだとか年齢だとかまったく関係なく当然の気持ちです。そんな嬉しい恋愛あるあるを7つご紹介します。あなたはいくつ当てはまりますか?

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある1:女性磨き

好きな人に綺麗だね、かわいいねと言われたい女心から女磨きにも力が入りますよね。明るい色の服をそろえて見たり、化粧品やアクセサリーを一新してみたり、ヨガや筋トレで身体を絞ってみたり、髪を巻いてみたり・・・誰かに見てもらえるということはそれだけ意識高く女磨きに取り組めます。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある2:異性にモテる

意識高く女性磨きしているということは、他の子持ちのお母さんと比べて輝いていると異性には感じられるでしょう。男性にとって女性が所帯じみてしまうのはちょっと悲しいあるあるなので、子育てしながらも女性らしさを失わないあなたは人生最大のモテ期に入っているのではないでしょうか?

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある3:子どもと外出

お子さんが多いと外出するのも大変ですよね。特にお子さんが小さい場合は目を離せないので大人1人だと精神的にも体力的にもかなりの重労働です。彼が一緒に外出してくれる場合は、ちょっと見てもらっている間に用事を済ませたりすることもできるので子どもとの外出に積極的になれますね。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある4:イベント

クリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベントも恋愛中はとっても楽しいものです!お子さんにとってもイベントごとに参加してくれる人が増えるのはワクワクするものです。大切な時間を一緒に過ごせば彼や子どもとの絆も深まります。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある5:彼と子ども

彼と子どもが仲良くしているのを見るとすごく幸せを感じませんか?大切な人同士が仲良くしてくれることは協調性を大事にする女性にとって、とても嬉しいことなのです。子どもにとってもお母さんだけでなく、大人の男性と良いコミュニケーションをとれることは発達に良い影響があります。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある6:育児ストレス

育児って負担が大きいですよね。育てやすい子もいれば手のかかる子もいたり、子どもの年齢や性格によってもまったく大変さが違います。彼と楽しい時間を過ごすことでストレス発散になりませんか?お子さんも一緒に外で遊んだりすれば、お子さんも普段できない遊びができて満足したり、体力を使って良く寝てくれたり育児ストレスも軽減されるのではないでしょうか。

シングルマザーの嬉しい恋愛あるある7:心の支え

最後の嬉しい恋愛あるあるは心のよりどころができるということです。子どもは守らなければならない存在ですが、誰かに守ってもらうというのは心強いことですね。寄りかかりすぎるのは相手の負担になってしまいますが、お互いに支えあうのはとても素敵な関係です。精神的にも安定して周りの方との人間関係も上手くいくようになるはずです。

赤いLOVEハート

シングルマザーの残念な恋愛あるある7選

後半はちょっと残念な恋愛あるあるです。恋愛は上手くいくことばかりではないのですが、シングルマザーだと余計に考えすぎてしまうことがありませんか?次に挙げるような残念な恋愛あるあるを感じるのであれば、素直に彼に伝えることがいちばんの解決方法です。それで離れていってしまう人なのであれば、あなたにふさわしい相手ではなかったと考える方がよいでしょう。

シングルマザーの残念な恋愛あるある1:時間がない

仕事、家事、育児とシングルマザーは1人ですべてをやらなければならないので、忙しすぎて目が回るようですね。忙しい日常を送っていると彼と過ごす時間を十分に取れないこともあるはずです。そんな時は無理するよりも自分の気持ちを言語化して相手に伝えてみましょう。

シングルマザーの残念な恋愛あるある2:金銭的負担

彼と外で会うことが多いと食事代やレジャー代などお金がかかってしまいますよね。できれば公園で子どもと一緒に遊んだり、おにぎりなどを持参して楽しめると良いですね。見栄をはったりするよりも自然体で付き合える人の方が、一緒になることを考えてもよい選択になるはずです。

シングルマザーの残念な恋愛あるある3:相談相手

理解ある友人やご両親、姉妹がいるといいのですが、そうでない場合は恋愛のことを気軽に相談するのは気が引けますよね。煮詰まってしまう前にシングルマザーのコミュニティで相談してみたり、お金はかかってしまいますが「ココナラ 」などで恋愛相談してみたりするのもいいですね。

シングルマザーの残念な恋愛あるある4:引け目

彼が未婚だと、少し申し訳ない気持ちになったりしませんか?はっきり言ってそんな引け目はまったく感じる必要はありません。恋愛や結婚は当事者本人たちが決めることです。関係のない人たちに心無いことを言われることもあるかもしれませんが、そんな人たちからは距離を置きましょう。そして、彼の気持ちは彼しか分かりません。色々と想像してしまうより彼に直接確認しましょうね。

シングルマザーの残念な恋愛あるある5:告白

初めからシングルマザーだということを伝えていれば問題ありませんが、伝えていない場合はいつシングルマザーであることを伝えるか悩みますよね。こればかりはタイミングをみて・・・言うほかないかもしれませんが、早めに伝えておくことをおすすめします。でないと大切なお子さんに無理がかかったり、あなた自身が深く傷つくかもしれないからです。

シングルマザーの残念な恋愛あるある6:彼と子ども

子どもが彼になつくかはシングルマザーにとっていちばん大切なポイントです。子どもは幼くてもお母さんのことをよく見ていますので、大好きなお母さんが喜ぶ行動を無意識にでも取ってしまうことがあります。そのため、彼と子どもの相性は時間をかけてじっくり確認してあげてくださいね。

シングルマザーの残念な恋愛あるある7:反対

彼と子どもの相性もばっちりで一緒になろうと決断しても、彼のご両親の理解が得られるとは限りませんよね。シングルマザーに偏見を持っている人もまだまだいるのが現状です。あなたが直接彼のご両親と話してもこじれてしまうでしょうから、第三者の方に協力してもらって理解を得られるようにするなど間接的なアプローチをとってみましょう。

青空にハート

シングルマザーの恋愛あるある!の先にある幸せ

初めにも書きましたが恋愛に嬉しいこと、残念なことはつきものです。シングルマザーだからといって、引け目を感じたり、我慢したりする必要はまったく無いのです。自分に自信がないという方は、まず自分を認めることから始めましょう。そして自分とお子さんの幸せを第一に考えて素敵な未来を手に入れましょう!